こどもエコすまい支援事業申請状況(令和5年9月12日現在)
こどもエコすまい支援事業申請状況
(令和5年9月12日現在)
こどもエコすまい支援事業は、補助金申請額が予算上限に達しました。
2023年9月28日をもって、交付申請 (予約含む)の受付を終了しております。
「こどもエコすまい支援事業」は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯による、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して支援を目的とした事業です。
支援により子育て世帯や若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボン・ニュートラルの実現を図ります。
令和5年7月28日に予算の増額に伴って、1,709億3,500万円が予算の総額となっております。
交付申請受付中
交付申請は2023年3月31日より受付が開始されています。
期間は2023年3月31日から予算の上限に達するまでとなっており、こどもエコすまい支援事業公式サイトでは遅くとも2023年12月31日までと案内されています。
あくまでも目安であり、直近の予算に対する補助金申請額の割合から考えると、いよいよ締め切り間近のように感じますので注意が必要です。
現在の申請状況
2023年9月12日0時時点の予算に対する補助金申請額の割合は「95%」となっており上限間近。
補助金の予算の上限に達するまで残り5%の状況です。
今週中には5%を切る可能性は高く、9月中に申請受付が締め切られるのはほぼ確実と考えていいでしょう。
申請締め切り間近の危機感から駆け込み申請の増加が見込まれます。
現在は土日祝時に関わらず、予算に対する補助金申請額の割合が発表されていますので、こまめに確認しつつ早期申請が不可欠となりそうです。
【出典】こどもエコすまい支援事業公式サイト:予算に対する補助金申請額の割合
月別の交付申請状況
補助金増額により予算総額は1,709億3,500万円ですが、対象に変更はなく新築住宅(注文住宅の新築及び新築住宅の購入)とリフォームです。
2023年8月までの新築住宅を対象とした交付申請状況を確認してみると、申請締切の危機感から7月の申請戸数は28,000戸を超えていましたが、落ち着きを取り戻したのか8月の申請戸数は18,316戸と減少しています。
9月については申請締め切りの危機感から、予算上限に近づいている状況を踏まえると、駆け込みによる申請戸数の大幅に増加していると考えられます。
なお、リフォームを対象とした交付申請戸数も同様に落ち着き、8月の申請戸数は39,928戸と7月と比して大幅に減少しています。
交付申請金額累計は、補助上限が高い新築住宅が大きく上回っている状況は変わっておらず、新築住宅を対象の交付申請の戸数が影響するでしょう。
【出典】こどもエコすまい支援事業公式サイト
予算に対する補助金申請額の割合
こどもエコすまい支援事業について、以前ご紹介しておりますのでぜひ御覧ください。
こどもエコすまい支援事業申請状況(令和5年9月12日現在)
こどもエコすまい支援事業は、補助金申請額が予算上限に達しました。
2023年9月28日をもって、交付申請 (予約含む)の受付を終了しております。
「こどもエコすまい支援事業」は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯による、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して支援を目的とした事業です。
支援により子育て世帯や若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボン・ニュートラルの実現を図ります。
令和5年7月28日に予算の増額に伴って、1,709億3,500万円が予算の総額となっております。
交付申請受付中
交付申請は2023年3月31日より受付が開始されています。
期間は2023年3月31日から予算の上限に達するまでとなっており、こどもエコすまい支援事業公式サイトでは遅くとも2023年12月31日までと案内されています。
あくまでも目安であり、直近の予算に対する補助金申請額の割合から考えると、いよいよ締め切り間近のように感じますので注意が必要です。
現在の申請状況
2023年9月12日0時時点の予算に対する補助金申請額の割合は「95%」となっており上限間近。
補助金の予算の上限に達するまで残り5%の状況です。
今週中には5%を切る可能性は高く、9月中に申請受付が締め切られるのはほぼ確実と考えていいでしょう。
申請締め切り間近の危機感から駆け込み申請の増加が見込まれます。
現在は土日祝時に関わらず、予算に対する補助金申請額の割合が発表されていますので、こまめに確認しつつ早期申請が不可欠となりそうです。
【出典】こどもエコすまい支援事業公式サイト:予算に対する補助金申請額の割合
月別の交付申請状況
補助金増額により予算総額は1,709億3,500万円ですが、対象に変更はなく新築住宅(注文住宅の新築及び新築住宅の購入)とリフォームです。
2023年8月までの新築住宅を対象とした交付申請状況を確認してみると、申請締切の危機感から7月の申請戸数は28,000戸を超えていましたが、落ち着きを取り戻したのか8月の申請戸数は18,316戸と減少しています。
9月については申請締め切りの危機感から、予算上限に近づいている状況を踏まえると、駆け込みによる申請戸数の大幅に増加していると考えられます。
なお、リフォームを対象とした交付申請戸数も同様に落ち着き、8月の申請戸数は39,928戸と7月と比して大幅に減少しています。
交付申請金額累計は、補助上限が高い新築住宅が大きく上回っている状況は変わっておらず、新築住宅を対象の交付申請の戸数が影響するでしょう。
【出典】こどもエコすまい支援事業公式サイト
予算に対する補助金申請額の割合
こどもエコすまい支援事業について、以前ご紹介しておりますのでぜひ御覧ください。