こんばんは! TOKYO HOUSE 営業部です。 今日は気温も高く、湿度も感じまだ4月だというのに夏って感じでしたね、 そんな中、かねてより建築を進めていた サーファーズハウス Carifornia city style が完成いたしました! 大人気のDolive Projectによるデザイン住宅。 巷では、カリフォルニアスタイルが流行したこともあり、チラホラ見かけますが、 ラップサイディング風の外壁だったり、内装の木目もクロスであったりが多いのかと、、 今回の弊社プロジェクトでは、本物にこだわり質にも拘っています。 早速、本日コーディネーターの方も同席のもと家具の搬入も行い、バッチリ仕上がっております。 西海岸では主流のラップサイディングにモールディング、内装の板張りなど見所満載です! 一般的なハウスメーカーや、建売ではまず見かけない建具等も用いてコディネートしておりますので、 是非ご参考に一度ご見学に起こし下さいませ! 尚、ご見学会は、じっくりご見学を頂ける様、一日のご来場数を制限しての開催となります。 既に多くのご予約を頂いている状況でございますので、お早めにご予約を頂くとご希望の日時にてご予約が取りやすいと思います。 皆様のご来場をお待ちしております!

地鎮祭に参加した経験ありますか? 地鎮祭は必ずやらなければいけないというものでもありません。 費用もかかるし、宗教上、その他の理由でやらないという方も最近はいらっしゃいます。 弊社にて建築されるお客様のうち、感覚的には5~6割くらいの方が 地鎮祭を行っているのではないかと思います。 地鎮祭には、本来3つの意味があります。 ① その土地の神様に、建物を建て住み始めるご挨拶。 ②建築工事の安全祈願。 ③住む人の繁栄を祈る。 の3つです。 ただ実際のお客様の地鎮祭を行う目的としては、 ①思い出のため(記念撮影)。 ②子供の経験のため。 に行う方が多いようです。 一生に何度も経験できることではありませんので、 私自身は、家を建てるお客様には、 皆さんに地鎮祭を行うことをおすすめしています♪ 地鎮祭の歴史 さて地鎮祭って、いつ頃からあるのでしょうか? 持統天皇(在位 690 ~697年)の頃に行われていたと「日本書紀」にすでにその記述があるそうです。 また地鎮祭は神事だけでなく、仏教でも同じような儀式が行われていたと考えられています。 (東大寺金堂や興福寺金堂から、地鎮祭の際に埋める「鎮物」(しずめもの)が出土したことから) また最も古い時代では弥生時代の高床式住戸の土の中から「鎮物」にあたる勾玉が出土したこと で、この時代から地鎮祭の原型となるものがあったようです。 地鎮祭が広く普及したのは江戸時代後期からと言われています。 この頃になると家の建築技術も進み、家への関心が高くなり、一般の人に地鎮祭が定着し, 現在に至ります。 地鎮祭にかかる費用ですが、神社によって違いますが大体5万円前後です。 但し、設営準備やお供え物などを別途で用意しなければいけない神社と、パックで全て用意 してくれる神社がありますので、営業担当にご相談ください♪ 地鎮祭の進行は、 こんな感じで、 大体30分弱くらいかかります。 この中で、ちょっと盛り上がるところは、 四方祓の儀  土地の四隅を祓い清め、米、塩などをまきます。 鍬入れの儀 地鎮祭のクライマックス♪ 神主さんより鍬 (くわ) を渡されます。 盛砂に向かって 左、中央、右に 「エイ、エイ、エイ」と3声発して鍬入れをします♪ 施主様も初めてのこと、恥ずかしさもあり 「エイ、エイ、エイ」の声も小さくなりがちですが、 その後に現場監督さんが行う「鋤(すき)入れの儀」では、慣れていることもあり 「エイ、エイ、エイ」 と大きな声でやりますので、負けないよう、堂々と 頑張って大きな声でやることをおすすめします。 その後、参列者の方全員で 玉串奉奠(たまくしほうてん)、 祭壇へ玉串を奉納します。 ※全てのやり方は、神主さんがその場で説明してくれます♪ 一通りの進行が終わりますと、最後に神主さんより 「鎮物」(しずめもの) という小さな箱をもらいますので、 現場監督さんに預け、建物の中心部分に埋めてもらいます。 色々な作法については当日、神主さんが教えてくれますので、堅苦しく考えす、 気軽に臨んで頂いて大丈夫です♪ 当日の記念撮影、写真撮影などは担当営業にお気軽に申し付けください♪ 以上、営業部、井関でした。