標準仕様・設計基準
TOKYO HOUSEがつくる家は
快適さだけでなく、安心・安全をご提供する標準仕様を備えています。
01 耐震等級3以上
最も高いレベルの耐震基準である耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度です。つまり、震度6強〜7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められています。
震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルと言われており、災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などに多い等級となっています。
02 省エネルギー住宅
断熱性能等級5、UA値0.6以下を標準としています。(ただし、間取りや窓の配置等によって変わる場合があります)
UA値(外皮平均熱貫流率)は、住宅の室内から「床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)」などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いといえます。
03 木造建築工法「パワービルド」
高性能金物による結合、立体解析と許容王力度計算による専用CADと、それに基づく木材プレカット加工など、高い構造信頼性を実現する、木造建築工法「パワービルド」
柱や梁には頑丈な構造用集成材を使用し、更に壁には構造用耐力面材で補完。テント面、両方で建物を支える、優れた性能を発揮する新しい建築工法です。
>> 詳細はこちらから
04 劣化対策
構造躯体が75〜90年耐えられる程度の対策を施しています。
外壁の軸組等を防腐・防蟻対策処理し、浴室・脱衣場の防水措置、基礎高さ及び床下の防湿処理、小屋裏換気を標準採用しています。
※ご希望の場合は、等級の取得が可能です。
05 維持管理
排水管・給水管・給湯器・ガス管の全面的な交換が必要となるまでの間に実施される点検・清掃・補修などメンテナンスのしやすさを考え、配管を直接コンクリートに埋設しない工法を採用しました。
※ご希望の場合は、等級の取得が可能です。
06 ホルムアルデヒド発散等級3
ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない、F☆☆☆☆を取得した商品を採用しました。
換気対策として、建築基準法により設置が必要な換気回数0.5回/hの換気設備を居室に設置。台所・浴室・便所などには、室内の空気中の臭いや湿気を屋外に排出するための装置を設置しています。
07 土台パッキン
基礎に換気口を設ける従来の方法では、基礎強度が低下するといった問題があり、補強のために鉄筋を追加する必要がありました。さらに、従来の換気口を設ける方法では、床下の一部に空気の淀み部分ができるため、湿気が溜まってしまいました。
しかし、キソパッキンがあれば、全周囲換気のためこの問題が解決されました。また、Jotoキソパッキンを使うことにより、腐れ、シロアリの被害を防ぐことができ、防腐・防蟻措置を行う必要がなく10年間Jotoしろあり補償制度(5年目の点検が必要になります。)が適用されます。
08 外壁通気工法
外壁材と構造躯体の間に外気が流れる層を作ることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出します。
壁内結露を防止し防腐性、耐久性を高めます。
09 地盤調査
周辺の地形を観察した上で状況を推察・現地にて地盤調査を行い建物を建てるのに耐えられる地盤かを確認します。
当社では戸建住宅の地盤調査方法として普及している試験方法、スウェーデン式サイディング試験を採用しています。
10 住宅瑕疵・シロアリ10年保証
住宅瑕疵保険とは構造の重要な部分(耐震性能に重要な構造耐力上主要な部分)や雨漏りの危険性がある部分(雨水の侵入を止する部分)に万が一欠陥があった場合に消費者を守るための保証です。
また防蟻保証は通常3年保証が通例ですが、Jotoキソパッキング工法の採用により10年間Jotoしろあり補償制度(5年目の点検が必要になります)が適用されます。
EVENT −イベント情報−
California PROJECT -CITY Style-
モデルハウス見学会
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01 耐震等級3以上
最も高いレベルの耐震基準である耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度です。つまり、震度6強〜7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められています。
震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルと言われており、災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などに多い等級となっています。
02 省エネルギー住宅
断熱性能等級5、UA値0.6以下を標準としています。(ただし、間取りや窓の配置等によって変わる場合があります)
UA値(外皮平均熱貫流率)は、住宅の室内から「床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)」などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いといえます。
03 木造建築工法「パワービルド」
高性能金物による結合、立体解析と許容王力度計算による専用CADと、それに基づく木材プレカット加工など、高い構造信頼性を実現する、木造建築工法「パワービルド」
柱や梁には頑丈な構造用集成材を使用し、更に壁には構造用耐力面材で補完。テント面、両方で建物を支える、優れた性能を発揮する新しい建築工法です。
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04 劣化対策
構造躯体が75〜90年耐えられる程度の対策を施しています。
外壁の軸組等を防腐・防蟻対策処理し、浴室・脱衣場の防水措置、基礎高さ及び床下の防湿処理、小屋裏換気を標準採用しています。
※ご希望の場合は、等級の取得が可能です。
05 維持管理
排水管・給水管・給湯器・ガス管の全面的な交換が必要となるまでの間に実施される点検・清掃・補修などメンテナンスのしやすさを考え、配管を直接コンクリートに埋設しない工法を採用しました。
※ご希望の場合は、等級の取得が可能です。
06 ホルムアルデヒド発散等級3
ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない、F☆☆☆☆を取得した商品を採用しました。
換気対策として、建築基準法により設置が必要な換気回数0.5回/hの換気設備を居室に設置。台所・浴室・便所などには、室内の空気中の臭いや湿気を屋外に排出するための装置を設置しています。
07 土台パッキン
基礎に換気口を設ける従来の方法では、基礎強度が低下するといった問題があり、補強のために鉄筋を追加する必要がありました。さらに、従来の換気口を設ける方法では、床下の一部に空気の淀み部分ができるため、湿気が溜まってしまいました。
しかし、キソパッキンがあれば、全周囲換気のためこの問題が解決されました。また、Jotoキソパッキンを使うことにより、腐れ、シロアリの被害を防ぐことができ、防腐・防蟻措置を行う必要がなく10年間Jotoしろあり補償制度(5年目の点検が必要になります。)が適用されます。
08 外壁通気工法
外壁材と構造躯体の間に外気が流れる層を作ることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出します。
壁内結露を防止し防腐性、耐久性を高めます。
09 地盤調査
周辺の地形を観察した上で状況を推察・現地にて地盤調査を行い建物を建てるのに耐えられる地盤かを確認します。
当社では戸建住宅の地盤調査方法として普及している試験方法、スウェーデン式サイディング試験を採用しています。
10 住宅瑕疵・シロアリ10年保証
住宅瑕疵保険とは構造の重要な部分(耐震性能に重要な構造耐力上主要な部分)や雨漏りの危険性がある部分(雨水の侵入を止する部分)に万が一欠陥があった場合に消費者を守るための保証です。
また防蟻保証は通常3年保証が通例ですが、Jotoキソパッキング工法の採用により10年間Jotoしろあり補償制度(5年目の点検が必要になります)が適用されます。
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